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第②類医薬品
【適応症】
糖尿病、すい臓炎の炎症緩和
【解説】
漢の武帝も糖尿病を患っていたといわれます。食事の摂取量にくらべて労働が伴わず、しかも熱暑に遇って血中の糖分が自動的に上り、脾・膵の損傷をきたし、とくに、やたらと水を飲むようになるのが、この病の特徴の一つです。
【養生】
澱粉質の多いもの(例えば、白米、パン、洋菓子、さつま芋、じゃが芋、うどん)、日本酒、ビール等はさけて下さい。又うどんよりそば、芋ならさと芋というように工夫してみて下さい。


第2類医薬品
【適応症】
急・慢性肝炎、肝臓肥大、胆のう炎、黄疸、肝臓機能障害
【解説】
暴飲暴食、不摂生、熱気とストレスがたまり、カンに障る・・・など、いずれも肝臓によくありませんが、そうでなくても、公害に汚染された環境の中にいる私達の身のまわりは、肝臓に障るものが山積みしています。安静につとめ、養生をして下さい。


第2類医薬品
【適応症】
五十肩、肩こり
【使用目標】
俗にいう四十肩、五十肩で腕が上がらない、痛む。
本方は葛根湯にドッカツ、ジオウを加味した方剤です。従って、葛根湯の証であっても、湿と血行不順があり、虚血性のものでやや症状の経過した方に用います。


第2類医薬品
【適応症】
急・慢性腎臓炎、腎盂炎、水腫、浮腫、利尿
【養生】
塩気のものはつとめて避け、風邪をひかないよう注意してください。
喉が赤く腫れて悪いときはまず喉を治すこと。


第2類医薬品
【適応症】
胆石、胆のう炎の疼痛、胃腸痛、消化不良、肝臓病、腫気、食欲増進
【仕様目標】
腹痛ときに痛みを伴わなくても黄褐色気味となり痩せてきて疲れやすくなる傾向の方に向きます。
【養生】
憂愁思慮怒の気を胸隔間(お腹)に留めてはいけません。使い古しの油で揚げたもの、脂っこいもの、消化の悪いものはさけて下さい。又疲労の残る労働も控えて下さい。


第2類医薬品
【適応症】
神経痛、リューマチ、関節炎、坐骨神経痛
【仕様目標】
半身、上半身、でん部、下半身、越が刺すように痛む、腰から内股に走行して痛む、筋肉や関節が痛む、昼は軽く夕方は重く激痛する方。
【養生】
酒類、湿気、冷気、色欲過多に注意して下さい。


第2類医薬品
【適応症】
腰部、腰痛、筋肉けいれん
【仕様目標】
腰、あるいは背中から腰、大腿部の筋肉けいれん、痛みのある方。また脂汗の流れるような激痛。


第2類医薬品
【適応症】
血色悪く、疲れやすい方。または手足が冷える方の次の症状:下肢の痛み、腰痛、尿量の減少または頻尿
【仕様目標】
大便がどちらかといえば硬く、手足や腰が冷え痛む方。総じて体力低下し脚腰が冷え痛む。尿量が思うように出ない方。


第2類医薬品
【適応症】
めまい、ふらつきがあり、または動悸があり、尿量が減少する方の次の症状:神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛
【仕様目標】
立ちくらみがして、頭が重く、食欲はなく、疲れやすい、手足が冷え、動悸、肩こり、耳鳴りなどがあり、尿量が時には甚だしく多くなったり、逆に少なくなったりし、のぼせやすい方に。
特に注目して頂きたい点は、胃内に停水をみる方にむいています。即ち、気の高ぶりによって、この胃内停水が上昇して動悸、息切れ、そしてめまい、頭痛を生じ、時に眼にくることがあります。下降しますと足にきます。水はけの悪い方にむきます。


第2類医薬品
【適応症】
蓄膿症、肥厚性鼻炎、鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、鼻水、鼻からくる頭痛および頭重
【仕様目標】
鼻カゼ、鼻水、クシャミ、鼻づまり。鼻が悪くなって頭が重い(または痛い)。粘膜が腫れて鼻の通りが悪くなる方。イビキをかきやすくなる方。くさい鼻汁が出る方にむきます。


第2類医薬品
【適応症】
脂肪過多症
【注意】
過飲過食は慎んで下さい。本方には、半夏という生薬が入っています。この生薬により、時に喉を刺激することもありますので、この場合は食後に服用して下さい。
又、服用しているうちに、吐き気を催した時は、それ以上は痩せませんので廃薬して下さい。
夕食後から就寝時の間での間食はしないようにして下さい。日本酒より焼酎、ビールよりウイスキーと蒸留酒に切り替えます。


第2類医薬品
【適応症】
耳鳴り
【使用目標】
虚血性、又は体力がおちて耳鳴りのする方に向きます。
【養生】
ヘッドホンの装着、雑音、騒音は避けて下さい。